前回はどのように危険な夜を過ごすかをご紹介しました。
動けない場合は横向きで待機してください。ある程度症状が収まるまで待つことも大事です。もちろん幹部を冷やしながらですよ!
さて今回はこの2つに合わせて最後に一番大事なことです。
それは、、、休息です、、、!

つまり無理に動き回ってはいけません。ということです。
休息なんてあたりまえだと思われがちですがちゃんと皆さん休んでますか?
よく当院にいらっしゃる患者様でぎっくり腰にのような症状が出たけど仕事をしてたら三日間たっていた、家事に集中していたら痛みを忘れていたなんてよく聞きます。
どちらも仕方ないことですが、できるだけ体を休めてあげてください!
深層から痛みを出している筋肉はほぼすべての体の動きに関与しています。そして最悪なのはその症状がただのぎっくり腰などの症状でない場合です。
加齢や日頃の疲れで背骨の組織が損傷またはヘルニアなどの神経症状の場合は症状がみるみる悪くなっていきます。
そのためできる限りの安静が必要となります。
そして余裕が出てきたらすぐに受診されることをおすすめします。
神経症状ならなおさらですがぎっくり腰などであれば早ければ早いほど症状は軽くなります。
みなさんもぜひ急性の腰痛になった場合は
3 できるだけ休息を!
当院では急性の腰痛などの治療も承っております。