ご縁があってFM 西東京「伊勢 佳弥子の抱っこ Labo」にラジオ出演させていただきました
今回は、ラジオで話した内容をお伝えしたいと思います。
アスリート競技でパフォーマンスを上げたいお父さん・お母さん!!トレーニング方法の一例です。
開院以来、野球トレーニングの指導をしていて、心掛けている事が子供の集中力。
集中力が切れると怪我の原因にもなります。
ちなみに集中力はどれくらいもつか?
というと・・・
低学年・・・年齢+1分
高学年・・・15分〜30分
そして、小学生の高学年が集中出来る時間は15分〜30分です。
例えば
サッカーをやっている5年生選手の場合
10分・・・走りをメインのトレーニング
10分・・・サッカーテクニックメイン
10分・・・他の競技(投げる)
この最後の10分がとても大切です。
なぜ他の種目をやるのか?
なぜ大切なのか?
実際のスポーツでは動作の中で運動の連鎖を出さなくていけません。
どういうことかというと、地面から受けた下半身のパワーを上半身に伝えます。
この伝わった下半身のパワーを上半身でしっかり受け止めなくてはいけません。
そうすると、相手に押されても倒れなかったり、また、俊敏に交わしたりという動作がスムーズに行えます。また、全身運動になるので、子供の運動能力の可能性が広がります。
・子供の運動能力が気になる方!!
・アスリートキッズをお持ちの方。!!
・お子様のスポーツ向上したいとおもっている方!!
お子様に試してみてください。
トレーニングは、走る事をメインにして投げる・ボールを蹴る・球を打つ・ジャンプをして下さい。
子供達の運動能力もUP。
子供の可能性もUPします。
そして、スポーツに対する不安などのお母さん達のストレスDOWN。
お子様も楽しくスポーツができますよ。もし、お子様が伸び悩んでいたら、参考にして下さい。