こんにちは!きっしょう昭和通り、アールスプリングスタッフのただのです。
この時期に増える症状として、こむら返りがあげられます。
なぜなら夏は汗をかくため脱水がおきやすくなります。
脱水は筋肉のへの血流を下げるだけでなく、十分に栄養されにくくなります。
すると足がつりやすくなります。
今回はそれを予防するトレーニングを紹介します!
1.つま先立ちトレーニング

今回は多く見られるこむら返り(ふくらはぎの筋肉をつること)の対策をご紹介します。
まずは壁に両手をついて立ちます。
そこからつま先立ちをします。
その際に強めに地面をけるとよりふくらはぎに力が入ります。
上げるのに3秒2秒ープ、下ろすのに2秒のペースで行ってください。
左右同時でも構いません。10回でやりましょう。
やっている最中に痛かったり、つる人はいったんやめて休みましょう。
トレーニングを行うことでふくらはぎに血流が流れ、老廃物を流してつりにくい体を作ります。
血流が不足しやすい場所ではこのような処置をとります。
2.ラウンジトレーニング

肩幅に足を開いて、立ちます
このとき前回と一緒でつま先をまっすぐ向けましょう。
そして片足を前に出して軽く膝を曲げます。
体重をかけてふくらはぎや太ももに圧がかかれば大丈夫です!
3.ふくらはぎストレッチ

トレーニングで血流を上げたあとは、筋肉のケアです!
やり方をご紹介します。
立った状態で伸ばしたい方の足を後ろに1歩下げて、かかとを強く地面につけるイメージで伸ばすと、ふくらはぎやアキレス腱が伸びます。
これを6秒2セット、左右行ってください。
伸ばし方は一般的なものですが、皆様はポイントを抑えてなさってますか?
そのポイントは、、、つま先の向き!
顔と足先を正面に向けましょう。
具体的に言うと、足の中指が正面に向いているといいですね。
伸ばしている最中に腰や膝が痛くなったら、すぐにやめてください。
ストレッチはやり方によって効果が変わってきます。上記のような細かいポイントを意識してやってみてください。
3秒5回を左右で行いましょう!
これは足の筋肉全体に効くトレーニングですのでぜひ日常的にトレーニングしてください。
4.まとめ
以上のトレーニングが予防になるトレーニングです。
もし行っている最中に足がつるようならまずは疲労を取るよう温めたり、お風呂に入って筋疲労をとりましょう。
これらのトレーニングで血流を上げて足をつらなくしましょう!