皆様、こんにちは。
今回も肩こりを引き起こす筋肉、僧帽筋のストレッチを紹介します。
僧帽筋は上部、中部、下部に分かれています。
下部は胸椎中間と棘突起から肩甲骨肩甲棘に付着します。この筋線維は、前鋸筋とともに肩甲骨の動きを安定させます。
肩の安定は肩こりに非常に重要です。
では、僧帽筋下部のストレッチを紹介します!
〜肩のばしストレッチ〜


まず、四つん這いになります。
両手の幅は、肩幅よりも広げます。
右手を左手と左足の間を通し、上半身をゆっくりと倒し、
右肩と、右耳を床につけた状態で10秒キープします(画像参照)。
このとき、下半身は固定させます。
ゆっくりと元に戻して、左手も同様に行います。
痛みのある方はお控えください。